電磁波対策
イヤシロチ
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電子レンジ、パソコン、スマホ、Wi-Fiなど…現代人を取り巻く環境は、強烈な電磁波だらけです。そんな環境を一気に改善する、家庭用地場修正ツールが新登場です！ その場を、宇宙存在とつながりやすくなる聖地と同様の“ゼロ磁場”へと限りなく近づけてくれます。 その効果は、体や肌の不調を整える他、思考のクリアリングや感情のヒーリング、脳や松果体の活性までを担うという、万能でパワフルなもの。その原理は、９個かける３列、計27個の中央が空洞になった立方体で構成されている、数学者シェルピンスキーが発表した正方形を分割した美しいフラクタル構造。 曼荼羅と同じ高次元や宇宙の根源そして、光の宇宙存在ともつながる強力なツールになることでしょう。
アネモネでも絶大な人気を誇る『フォトニックフラクタル イマジン』から、コンパクトサイズ（1.5�兒擁�）の『ハーモニー』が新登場。 小さくても、電磁波などの不調和波動を、フラクタル構造により高次に変換し、フォトン（光子）エネルギーを放射することで、周囲を調和状態（ゼロ磁場）に変化させるパワーはそのまま。 付属の両面テープで、炊飯器などの家電や、分電盤（ブ レーカー）などにも貼れるので、毎日の食事や生活空間を高次な調和波動に変えることができます。そのうえ、アセンションを促す目醒めの光であるフォトンエネルギーまでチャージできるので、心身へのポジティブな働きが加速し、充実度や幸福度もアップ。 まさにこれは、自身の進化や変容を促してくれる、光の玉 手箱となるでしょう。
現代人は、日常生活の中で、想像以上に電磁波の影響を受けています。電子レンジ、IHクッキングヒーターなどの家電製品に、パソコン、スマホ、最近ではスマートメーターなど、強烈な電磁波を発するものに囲まれ、家の中は電磁波だらけ。そんな中で生活しているだけで、私たちの体は静電気を帯電し続けています。 原因不明の体調不良や不定愁訴に悩まされている人の多くは、こうした「帯電障害」が原因といわれています。 やっかいなことに、その影響は体だけではありません。邪気やネガティブな状況までも引き寄せてしまいますので、霊的にもメンタル的にも多大な影響を及ぼします。しかも、帯電した静電気は対策を講じない限り、どんどん蓄積して、引き寄せるネガティブな状況も雪だるま式に。 私は15年来、地場エネルギーの研究をしながら、実際に土地や建物の地場修正を行うとともに、帯電した静電気を体外に放出するためのアーシング関連商品の開発に携わってきました。 昨今、電磁波環境はますます激しさを増すばかり。その中で、アーシング以外の方法はないものか、電磁波を除去するという よりも、有害な電磁波を良いエネルギー変えることはできないかと、ずっと模索していたのです。
そんなある日、大阪大学と信州大学の研究チームが、特殊なフラクタル構造をした立方体の空洞部分に、光や電磁波を閉じ込めることに成功したという新聞記事を読み、「これだ！」と直感しました。 「フラクタル」とは、一部をとっても、それが全体と似ている成り立ちをしているという相似構造のこと。 それは、９個の立方体の真ん中が空洞になった集合体（３×３）をさらに相似形に９個組みあわせ、さらに３列合わせて、立方体にしたもので、計27個からなる、魔方陣の立体版のような特殊なフラクタル構造をしていました。 何がすごいかというと、いままでの科学の常識では、光は止まることなくひたすら直進して、物質に当たると反射するか透過する習性を持つものでしたが、この特殊なフラクタル構造の中では、反射も透過もせず、中央の空洞部分に一瞬とどまるということがわかったのです。 一体、何が起こっているのか、まだすべてが解明されているわけではありません。今後、こうした技術をもとに、電池のように昼間に光を蓄え、夜に放出させる「光こう池ち 」や、空中に飛びかう電磁波をためて、電源に利用する携帯電話への応用なども考えられるとか。 ＵＦＯもこうして得た動力を利用しているのでは？ともいわれています。いずれにしても、間違いなく次世代に向けた画期的な成果といえるでしょう。ただ、私にとってはこの構造が、密教の曼荼羅と同じ構図であることのほうにピンときました。そして、この先端技術を応用して、高純度クリスタル・ガラスで地場修正ツールに仕上げたのです。
フォトニックフラクタルの基本モチーフは、シェルピンスキーのカーペットというフラクタル図形です。正方形を９分割して真ん中をくり抜くという作業をくり返していくと、無限に続くというものです。 これとまったく同じ構図をしているのが、空海がもたらした密教の両界曼荼羅。金剛界曼荼羅と胎蔵界曼荼羅が対になってお り、宇宙永遠の真理を表しているといわれています。たくさんの仏が幾何学的に配置されていますが、すべての図形で中央に位置しているのは、仏を慈悲と叡智によって悟りへと導く大日如来です。 金剛界曼荼羅の９つのグリッド枠は、まさしく最先端技術であるフォトニックフラクタルの形であり、中央の空洞は、宇ゼロポイントフィールド宙根源のエネルギーが満ちる至高の玉座なのです。人間は、大宇宙（大日如来）の中の一部であると同時に、大宇宙のすべてが含まれている小宇宙（仏）でもあります。このフラクタルな宇宙構造を、密教では「入我我入」と表現しています。
すべての形と数字は、独自の意味と振動数を持っています。なかでもひとケタの数の中で最も大きい９は、カバラ数秘術でも日本の数霊でも、最終点や完結を意味する完成数とされています。また、何かと掛け合わせても「９」に戻す不思議な作用があり（例 ３×９＝27 ２＋７＝９）、最終点に到達した後は、また１から始まる、つまり「元に戻す」という意味と周波数を持っています。 修験道や陰陽道では、邪を祓う作法として、九字（臨・兵・闘・者・皆・陳・烈・在・前）を斬ります。これは、邪気は陰の気にあるものとして、陽の気が最高に極まる九という数字で陰を降伏させるのです。 最高位や最強のエネルギーですから、九重（皇居）などのように皇室関係の名称に多く使われていますし、九頭龍、九九里姫なども広く知られていますね。勾玉や太極図の形も９に見えます。とにかく９という数字には、はかり知れないエネルギーが あるということを先人達は知っていて、活用していた長い歴史があるのです。
驚くべきことに、私たち人間の生命活動にも９は大きく関係しています。たとえば、１分間の呼吸数は18、これを２倍すると平均体温36度、２倍すると心拍数72ｂｐｍ、２倍すると血圧144ｍｍH ｇ、さらに２倍すると、赤ちゃんがお母さんの胎内にいる日数２８８日となり、これらはすべて単数換算（各位の数をひとケタになるまで足す）すると９になります。寄せては返す海の波も、人間の呼吸と同じ１分間に約18回です。 さらに宇宙に目を向けて見ましょう。地球は自転と公転の他に、歳さい差さ運動をしています。どういうことかというと、自転の中心軸である地軸の傾きは一定ではなく、上部（北極側）は円を描くように振れているのです。この振れによって、春分の日の太陽に最接近する星座が変わり、地球が受ける影響も変わります。星座が変わる周期は２１６０年。12星座を１周するのに、２５９２０年かかります。 このそれぞれの位を足すと２＋１＋６＋０＝９ ２＋５＋９＋２＋０＝18 １＋８＝９となり、９に帰結します。 こうして見ていくと、生体のリズムと宇宙のリズムは、９の周波数で連動しています。言い換えれば、宇宙は完成数９のフラクタル構造になっているといっても過言ではありません。
