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古より和歌にも多く詠まれてきた「仲秋の名月」。「十五夜」の美称とともに日本人が愛でてきたこの満月は、一年の内で最も月が美しく輝き、また、月のエネルギーが最もパワフルに地球に注ぎます。 ご紹介する『TSUKICO／月子（以下、月子）』は、一年に唯一、この満月夜に採水されるヘチマ水から生まれた、満月化粧水。 一般的に、ヘチマは数日かけて採水されますが、『月子』のヘチマは、月のエネルギーとともに水分を蓄える力が最高潮に達する十五夜に、月光を浴びながら、一滴一滴、手作業で採水され、お肌への吸収力が極めて高いヘチマ水へと生まれ変わります。 水と風が循環する美しい那須高原の大地で、陽の光と人間の愛情を一身に受けて生を受ける『月子』には、「意志がある」と、生みの親である澤野典子さんは言います。 『月子』自身が、愛を持って使ってくれる人を選ぶのです。日本神話において、月を司る神は、意識の反転・統合を担っているツキヨミノミコト。また、月から地球を見守っている“かぐや姫”も、ツキヨミの意志を継ぐ光の存在です。 そして、『月子』にご縁する方々も、ツキヨミのDNAを継承するツクヨミ族で、統合を使命に持つ魂の持ち主。 『月子』の聖水に触れれば、ツキヨミの意志と共鳴し、細胞に深く眠る統合の記憶を発露させ、かぐや姫のように自ら輝く力を取り戻し、宇宙根源の光を世界へ放つ存在となることでしょう！
生産者代表の澤野典子さんは、写真集『神々の花園』で知られるアフリカ大地の写真家、 澤野新一郎さんのパートナー。 典子さんはアフリカ滞在の日々に、「人間は大自然の一部である」との想いを深めたことから、帰日後に自然豊かな那須に移り住み、導かれるようにヘチマの栽培に関わるようになりました。めざすビジョンは、生きとし生けるものが幸せになる、ものづくりと農業。 そのために、古くから月を読む農業であったルドルフ・シュタイナーの「バイオダイナミック農法」や日本の「農事暦」を参考に、ヘチマの種蒔きから採水まで、すべての農作業を月のめぐりとともに行なうようにしたのです。 満月の前後は、植物の水分は下から上へと移動し、苗を植えれば成長が早くなり、収穫すれば、みずみずしく美味しい果実となります。 月のリズムは、自然のエレメントの流れや、虫たちの動きも教えてくれます。そうして、秋の満月、ツキヨミとかぐや姫の、純粋なエネルギーを乗せた月光に照らされて、ヘチマたちを採水。 実や葉の細胞水も、最新の真空低温抽出法によって余すことなく抽出し、さらに、那須の湧水をブレンドし、月の聖水『月子』が誕生するのです。 出産や生理など、月の営みと特に関係が深い女性は、『月子』のエネルギーを感じやすいそう。手に取ればきっと、ツキヨミとかぐや姫の意識のバイブレーションを感じるはず。 地球が真の統合へ向かう最中に、ツキヨミたちとともに、新しい宇宙の愛を創造するためにお使いください。
『月子』の畑は、那須町指定の史跡であり、平安末期から室町中期にかけての芦野氏居 館跡の、古くから「神土」と呼ばれる特別な大地。 土壌作りのスペシャリストである高田宏臣さんや、「畑の通訳者」で知られる宮内龍己さんらのサポートも受け、微生物の多様性・活性値が1,659,080（偏差値74.2）という驚異的な数値で、「最高基準の土壌」の評価を得ています。
