2024
私たちの住む地球は、 「太陽系」に属している惑星です。 太陽系には、同じ太陽を親に持つ ７つの兄弟惑星たちがいて、 皆、アセンションしています。 最後、地球がアセンションすれば、 太陽系そのものが もっと軽やかな上の次元に行けるという、 そんな局面にあるのが現在。 つまり、「地球待ち」なのです。 視野をもう少し拡大してみましょう。 地球が属する太陽系は、 「天の川銀河」という銀河の中心から ２万６千光年のところに位置しています。 その天の川銀河には、太陽と同じように 自ら光を放つ恒星が約２千億個も存在しています。 私たちが認識しているこの宇宙のことを 「オーム宇宙」といいますが、 オーム宇宙にはなんと、 天の川銀河と同じような銀河が 約数千億個も存在しているのです。
特筆すべきは、天の川銀河以外の銀河は すでにアセンションしているのだということ。 そして、最後に天の川銀河がアセンションすれば、 オーム宇宙全体が まったく新しい宇宙に生まれ変わるという、 現在はそんなとてつもない局面にあります。 つまり、宇宙全体が「天の川銀河待ち」なのです。 ということは…… アネモネで何度もお伝えしてきたように、 今回の地球＋人類のアセンションは、 単に局所的なアセンションなのではなく、 太陽系→天の川銀河→オーム宇宙全体の 巨大なアセンションを 同時に引き起こすことになるということ。 これは宇宙開闢（かいびゃく）以来、初めてのことだそうで、 だからこそ、現在、宇宙中が、銀河の端にある 地球という小さな惑星に熱い期待の目を注ぎ、 惜しみない援助の手を 差し伸べてくれているのですね。
その理由は…… “ 地球は宇宙のひな型”なので、 フラクタル（ 相似）の原理で 地球がシフトすれば宇宙もシフトする、 ということがひとつ。 そのために、地球は各星からの サンプルが集められた、 いわば“るつぼ”のような星であるのです。
そしてもうひとつの理由は、 天の川銀河は、オーム宇宙を体に見立てた場合、 全身に血液を送り出す “ 心臓”に相当し、 その中でも地球は、“ 心臓脳”という、 特に重要な役割があるということ。 その役割とは、 上から下までのすべての次元の統合と、 多種多様な種族の調和です。
それが成されることと比例して 計画されているのが、 オープンコンタクト（ 宇宙人との公的遭遇）と 開星―― 私たちが銀河人類の一員として 宇宙の仲間入りをすることです。 雛（ひな）が卵から出ようとするのと、 母鳥が外から殻をつつくのが 同時であるという意味の 「啐啄同時（そったくどうじ）」 という言葉がありますが、 いまの地球はまさにその状態です。 そのため、母鳥に当たる先輩や 仲間の地球外生命体たちが、 地球人の意識やＤＮＡ、能力を開くために、 さまざまな手法で働きかけてくれています。 なかでも昨今、とみに増えているのは、 天の川銀河外の存在たち。 なぜなら、この地球を含む天の川銀河が アセンションするには、 すでにアセンションした銀河の叡智や エネルギーに同調することが 最速の方法だからです。 今特集は、そんな銀河外の存在たちの サポート内容も含め、 宇宙＆宇宙人の最先端情報をお届けします。 まもなく、あなたにもコンタクトが始まります！ 用意はいいですか。
