埋もれた日本の歴史と高天原の復興
宮下文書が語る レムリア縄文・富士王朝
かつて、富士山の麓に王朝があった――
このことを知っている日本人が、
どれくらいいるでしょうか。
いまの日本は、ご存じのように、
紀元前660年に神武天皇が建国したとされ、
皇統2684年続く
「万世一系(ばんせいいっけい)※1」
の大和王朝の国。
世界で最古最長と称えられる
皇室を冠する国というだけでも
大いに誇りに思うべきですが、
その大和王朝側がひた隠しに隠し、
“なかったことに”したのが、
それより前から存在していた
「富士王朝」なのです。
アネモネ読者の皆さんなら、
日本のルーツはレムリア文明では?
と思われることでしょう。はい、その通りです。
ここで、時系列に整理してみましょう。
地球で最初の文明ともいえるレムリアは、
数百万年も続いた文明で、
最後は、1万3千年前に
太平洋に沈んだというのが通説です。
そのとき、レムリア人たちは
大きく4つに分かれることになります。
ひとつは、高次元へとアセンションしたり、
星の家族が迎えに来て故郷の星に還った「空組」。
ひとつは、海の中に沈み、
そのまま人魚やイルカなどの海洋生物になった
「海組」。
ひとつは、シャスタ山の麓から地下に入り、
テロスという5次元都市を築いた「地底組」。
ひとつは、日本列島( 沈む前は山の峰)にたどり着き、
1から文明を始めた「縄文組」。
そう、4つ目の「縄文組」が、
「レムリア縄文」といわれる日本人のルーツです。
このレムリア縄文と大和王朝の間に
存在していたのが富士王朝――
ここでは、そう“ 仮説”を立てておきましょう。
(この仮説が、特集の中で
どのように展開してくのか、お楽しみください)
さて、大和王朝の前には、富士王朝以外にも
いくつもの王朝が存在していたのは、
多くの古史古伝の伝えるところですが、
その中にあって、なぜいま、
富士王朝に着目する必要があるのでしょうか。
それは、先月の「世界最古のピラミッド
富士山の靈力」特集でもお伝えしましたが、
“富士山が宇宙の中心”だからです。
地球は、創造主の意によって宇宙のひな型として
創られた惑星であること、
その地球のひな型が日本※2
であることは、
多くの霊覚者や高次の宇宙情報が伝えています。
何をなすためのひな型なのか、それは、
宇宙中を調和させるためにほかなりませんが、
宇宙の中心である富士山のもとに、
ワンネス新生地球のひな型となる文明が
存在していたというのは、決して偶然ではありません。
富士王朝は、レムリアの精神を色濃く残しながら、
国の機能や政
まつりごと
の制度など形式としても、
大和王朝や現代への橋渡しをしてくれた、
唯一無二の王朝なのです。
そんな富士王朝が、なぜ滅んでしまったのか――。
それも、特集を読み進めるうちに
謎が明かされていきますが、
レムリアやマヤ文明がそうであるように、
当時の人々は最後、次元上昇(アセンション)
しました。
なので、決して悲哀の歴史ではないのです。
直線状の時間の概念を外せば、
彼らは“いまここ”に同時存在しています。
次元上昇した古代人は、未来人ともいえるでしょう。
そして彼らは、現代の私たちを、
しかるべき方向へとガイドしてくれています。
これからの時代は“ 共同創造”がテーマですが、
私たちの祖先・先人である“ 古代未来人”たちとも、
意識的に協働していく
総動員の時代がこれから始まるのです。
今特集は、そんな富士王朝のことが記されている
古文献「宮下文書(みやしたもんじょ)」を、
物的・霊的の両面から掘り下げ、
いままでにない真実を浮かび上がらせていきます。
不老不死の霊薬を求めて富士山までやって来た、
秦の始皇帝の家臣である徐福の謎や、
当時、地上に存在していた「高天原(たかあまはら)」
の真相、富士山の鬼門にある杓子山と、
北斗七星を描く「天子七廟」の秘密、
アマテラスが造った神社の祖「阿祖山太神宮」、
富士王朝版のかぐや姫伝説など、
新世代の人々にも知ってほしい情報が満載です。
私たち人類がたどってきた
歴史を多面・多次元から大局的にとらえ直し、
すべての経験を統合して叡智に変えて、
新たな歴史を創造していく指針になるよう、
そして、私たちが神人として
「ネオ高天原」の住人となるよう、
祈りを込めて今特集をお送りします。
──アネモネ編集長 中田真理亜
※1 万世一系:永遠に同一の血統が続くこと。主として日本の皇室をいう。
※2 日本の本州=ユーラシア大陸、北海道=北米大陸、四国=オーストラリア大陸、九州=アフリカ大陸(南米=台湾)に相当するという見方。大本の出口王仁三郎が提唱し、ほか多くのチャネラーや霊能者も同説を支持している。