2025
私たちは、新しい次元に突入しました。 新しい世界には、新しい法則が必要です。 法則自体が変わったのではなく、 私たちの意識や視野が拡大されることで、 いままで隠れていて見えなかった真の法則が 姿を顕し始めたということです。 それは、現在の量子論を超えた理論であることから、 「ネオ量子論」と呼称させていただくことにしました。 まさに、天動説が地動説に変わったような パラダイムシフトの時期を迎えているのです。
スピリチュアルとは、 物質世界や現実とかけ離れたものではなく、 その根底にあり、基盤となっているもの。 物質を物質たらしめている、 存在を存在たらしめている、大元のエネルギー。 そんなことが、理論的にも 解読される時代となりました。
進化した星では、スピリチュアルは科学です。 ３次元の物質世界をきわめたこの地球では、 高次元の科学が奇跡や神わざ、 魔法として扱われてきただけのことで、 そこには必ずロジックが介在しています。 その部分にいよいよ光が当たり始めているのが、 いまという時代。 ロジックがわかれば応用が利き、 偶然・必然に感謝する域を超えて 意図的に起こすことができます。
今文明における近代科学は、 ルネサンス期から 17世紀にかけて誕生し、 コペルニクス、ガリレイ（ガリレオ）、ケプラー、 ニュートンらによって確立されました。 真理という山を真逆の登り口から登ってきたのが スピリチュアルと科学。 その２つを結びつけるのが、 最先端の科学としていまも進化発展中の 「量子論」であることは、 多くの人の知るところでしょう。
量子とは、物質やエネルギーの最小単位。 素粒子は、物質の最小単位です。 ミクロの世界では、 別の場所に同時に存在していたり、 テレポーテーションしたり、 観測（意識が介在）すると“粒の状態”、 観測しないと“波の状態”になるなど 量子は３次元の物理法則を超えた 動きをすることがわかっていますが、 近年、私たちの日常というマクロ世界においても、 不思議な現象が起き始めています。
たとえば、同じ人を同時に複数の場所で 見かけたり（ マルチロケーション）、 探し物がまったく別の場所から出てきたり （テレポーテーション）、 体の一部が消えかかって見えたり （波動と粒子の二重性）……。 そう、私たち人間も、 “量子化”が進んでいるのです。
なぜでしょうか？ それはひとえに、私たちの「意識の力」が 大きくなってきているから。 そしてこの地球が、「３次元の物質世界」から、 「５次元の半物質半波動世界」へと 移行しつつあるからにほかなりません。 これまで、地球の日常世界においては 「古典物理学（ニュートン力学）」が 適用されてきましたが、 それこそが３次元ベースの物質法則。 これから必要になるのは、 ５次元ベースの半物質半波動法則です。
今特集では、そんな５次元科学の 先駆けともいえる「ネオ量子論」を、 ガリレオの生まれ変わりともいわれる ＩＱ１８５の天才で 愛にあふれた覚醒者である秋谷光輝さんに わかりやすくレクチャーいただきます。
じつは、現在の量子論をもってしても、 未解明のことや謎、矛盾がたくさんあるのも 事実です。 あるとき脳が宇宙の大元に ドッキングしたという秋谷さんは、 その量子論を超えた宇宙普遍の法則を、 “ 宇宙脳”によって見事に解明。 地球史上初公開となるそのお話は、 科学とスピリチュアルが見事に統合された、 きわめて美しい真理の響きを放っています。 いままで漠然ととらえていた世界の靄を払い、 見たこともない色鮮やかな 明瞭な視界を開かせてくれ、 上下左右前後のない３６０度の 大宇宙パノラマ界へと あなたをいざなってくれることでしょう。
秋谷さんの説く新次元科学の法則は、 そう遠くない将来、 教科書に載る日がきっと来るばかりか、 これから開星して宇宙存在たちと 交流する時代に、 「宇宙の常識や教養」になるはずです。 そして、この地球圏を超えて、 さまざまな星や銀河、 別宇宙へ転生するための 羅針盤となることでしょう。
さあ、そんな宇宙時代のネオ地球人、 銀河人類の先駆者になるべく、 好奇心とともに扉を開いてみてください。 意識と脳がクォンタムリープ（量子的飛躍）し、 宇宙や世界、自分、全存在の 素晴らしさに感動すること間違いありません。
