アカシックレコードから読み解いたケイシー療法で活用した定番グッズ
外に出す力が強い万能普遍の療法ヒマシ油パック
エドガー・ケイシー療法の中で、最も重要な方法。ケイシーはさまざまな疾病に、これをすすめています。毎日行うのではなく、３日連続で行い、その後４日休むというサイクルがベターです。
材料
ヒマシ油（低温圧縮法、もしくは冷圧搾法などで抽出されたものをお使いください。加香ヒマシ油は不可）
フランネル（紡毛糸で織られた、柔らかく厚めの布）もしくはウールオイルカバー、もしくはサランラップ
温熱ヒーター（ホッカイロでも可） 重層 バスタオル
手順１
オイルカバーの上に、3つ折りにしたフランネル（ウール）を置き、ヒマシ油を200〜250mlほど注いで「ヒマシ油パック」を作ります。
- ※一度作ったヒマシ油パックは、ヒマシ油を加えながら1〜2ヵ月ほど使えます。
手順２
右肋骨( 肝臓から盲腸にかけて)をカバーするようにパックを当て、温熱ヒーターで1〜1時間半ほど温めます。終わったらパックを外して拭きとります。拭きとる際には、コップ1杯のお湯に対して、小さじ1杯ほどの重曹を溶かした溶剤を浸したキッチンペーパーを使いましょう。
- ※湿布を当てているときは、横になるなどしてリラックスした姿勢をとってください
- ※重曹は体から出た酸性の毒素を中和する役割があります。
- ※ステップ❷を3日続けて行い、4日休むサイクルを3週間行うのが、基本です。
- 女性の場合、整理中は行わないようにしましょう。出血が増えて生理不順になる可能性があります。
- 妊娠しているときは、ヒマシ油のパックを温めないようにしましょう。
- 「リンゴダイエット」と同時に行わないようにしましょう。
注意点
体の中を浄化するシンプル療法 リンゴダイエット
毒素を出して、さまざまな障害を引き起こす腸壁の老廃物（宿便）をすっきりと出す方法です。３日間リンゴだけを食べ続け、他の食事は一切やめます。ただし、水は十分 補給します。ミルクを入れなければ、コーヒーも１日数杯は飲めます。この３日間はさらに、就寝前にスプーン一杯か、３日目の晩にスプーン３杯分のエクストラ・バージンオイルも飲みます。これにより、腸壁の老廃物がきれいにたいがいにへと出てクリアリングされるでしょう。
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