2022
ひと昔前までは「自動書記」というと、 特別な使命や能力を持った人が“神がかり”になって 「ご神託」を降ろすことを指していました。 (「お筆先」という言葉が象徴的です)
ですが、次元間の壁が薄くなっているいま、 高次の波動領域から一人ひとりに、 かつてないほどの量と質をもって、 インスピレーションやメッセージがやって来ています。
私たちに「媒介」が必要だった時代は、 もうすぐ終わりを迎えます。 これからは、一人ひとりが宇宙から 直接ダウンロードする「受信器」になる時代なのです。
宇宙からの情報を受信するには、 “頭”や“思考”を脇に置いて、 常識や観念にとらわれずに、とにかく“表現”すること。 表現の仕方はさまざまにあり、 踊り、音楽、絵画、書、彫刻、陶芸など、 “つながって創る”ものすべてが自動書記です。 そう、芸術の原点は、自動書記だったのですね。
なかでも今回は、 誰もが入りやすい「絵」として表現する 自動書記アートに着目しました。 自動書記アートで表されるものは、 潜在意識やハート、魂の言語だったり、 集合意識の情報だったり、 その先の超意識の意志だったり、 天界のガイドや宇宙存在からの メッセージだったり……。
地球人の言葉で表現できない高次の波動は、 ときに図形やシンボル、色などで表されることも多く、 既存の概念や知識で解釈できなかったとしても、 たくさんの叡智や情報が詰まっています。
今回は、プロの自動書記アーティストとして 活躍している方々に取材し、 “風の時代”を体現されたその生き方から、 一人ひとりがいますぐにでも 自動書記アートを描けるようになる 意識づくりや方法までを網羅しました。 自動書記は、宇宙そのものである 本当の自分自身とつながることを 大いに助けてくれます。
ところで、自動書記のハードルを上げているのが、 「低次元やヘンなところと つながってしまったらどうしよう⁉」 という怖れや不安ではないでしょうか。 その裏には、「高次元とつながりたい」という 思いがあります。 それもそのはず、 古来、神託を降ろす「巫女」と、 巫女にかかった存在が神霊か邪霊かを見極める 「審神者(さにわ)」は、一対のものでしたし、 霊的進化の道を進むうえで、 それはとても大切なことです。
その一方で、私たちは小さいときには、 誰もが宇宙や自分とつながっていました。 “つながった先を検証したほうがよいのかどうか”―― 今特集では、そんなことにも言及していますが、 その答えは、きっとあなたの内側が知っているはず。 その感覚を甦らせることができれば、 「高い―低い」「まとも―ヘン」という 二元意識を超えて 自分自身(自神)への信頼を 回復することができるでしょう。
大事なのは最初の一歩を踏み出すこと。 ジャッジを外すこと。 そして何より、宇宙と戯れ、楽しむこと! 宇宙存在たちがこぞって言うのは、 「地球人には遊び心が足りない」ということです。 一夜にして生まれるあの不思議な クロップサークル(ミステリーサークル)も、 宇宙人たちが遊び心で作っているアート。 その遊び心の中には、 宇宙を創造した神の心があります。
宇宙にゆだねつつ、 自由にのびのびと童心に返ることは、 地球丸ごと洗濯機の中に入っているようなこの時代を 生きやすくしてくれる術でもあります。 小さな我(個我)をあずけ、 大きな我にゆだねてみる…… すると、いままで見えなかった 大きな景色が見えてくることでしょう。 つながった先の高次意識をも含めて 大きな自分であることを実感できたら、 ものすご~く意識が進化拡大していることの証です! 自らが大宇宙の受信器&表現媒体となる 自動書記アートは、 まさに“自己”の範疇を拡大する5次元レッスン。 多くの5次元クリエイターが生まれますように……